• 2021.10.06
  • 農業技術

この度、ビジネスコンサルティング企業「フロスト&サリバン」は60周年を迎え、記念キャンペーンを実施いたします。今回のキャンペーンのコンセプトは「サステナビリティ」です。

「サステナビリティ」は世界経済が直面している課題であり、人口の減少が進む日本にとっては、より深刻な課題になっています。農業の分野においては、食料自給の既存の課題に加えて、若い世代は職業としての農業に興味が薄れつつあります。日本は農業の生産性と質を向上させるために、より先進的な農業を普及させ、点滴灌漑などのIoTと自動化ベースのスマート農業技術を採用する必要があります。国の政策もまた、食料自給を達成するために主要な役割を果たしています。

今回、パートナー企業としてスマート農業の普及を促進するイスラエル発アグリテック企業「ネタフィム」に参加いただきます。フロスト&サリバンはネタフィムのサポートを得て、テクノロジーとともに進化する「農業」に焦点を当て、ウェビナーを通してサステナビリティの先にある未来像を描いていきます。

10月28日(木)に、合同で「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」について、ウェビナーを開催いたします。ぜひ、ご参加ください!

『無料ウェビナー「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」概要』

日時:2021年10月28日 13:00 JST

言語:日本語

講演者:杉原 孝志、フロスト・アンド・サリバン・ジャパン 成長機会戦略ディレクター

藤川智紀 教授 東京農業大学地域環境科学部

豊田正範 教授 香川大学農学部応用生物科学科