2023 年 4 月 21 日 、 ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社(本社:横浜 カントリーヘッド 佐藤昌利、以下「ソーラーエッジ」)は 、東京都が令和 5 年度より実施している「東京ゼロエミ住宅用導入促進事業」、「特定供給事業者再エネ設備等設置支援事業」及び「災害にも強く健康にも資する断熱・太 陽光住宅普及拡大事業」に対する、上乗せ補助*¹として 3 月 31 日に発表された「優れた機能性を有する太陽光発電システムの設置について」*²(機能性 PV)にソーラーエッジのパワーオプティマイザ 7 機種が認定されたことをお知らせいたします。機能性 PV のうち周辺機器(PV 出力最適化製品)としての上乗せ補助金額は、上限2万円/kW です。
ソーラーエッジのパワーオプティマイザは、MLPE(Module-Level Power Electronic)技術により、各モジュールの発電量を最大化し、太陽光モジュールの影や汚れ、製造公差、経年劣化などに起因するあらゆ るタイプの太陽光モジュールのミスマッチ損失を軽減し、低い発電量のモジュールに全体が影響される従来のパワーコンディショナの課題を克服しています。また、各モジュールが独立して動作するため、日射の異な る面に置いたモジュールを同一ストリング*3 に接続できます。これにより、通常よりも多くのモジュールを設置することができるようになります。