• 2024.02.09
  • ニューメディア・放送・通信

イスラエルの技術起業家グループは、元旦に日本の中央部を襲った地震と津波の被災者に、電話やインターネットへのアクセス、そして非電化電力を提供するために活動しています。イスラエルを拠点とする国際的な人道支援・災害救援組織であるSmartAIDは、日本に駐在する2人の代表が直ちに震源地に最も近い石川県と富山県に向かい、さらに2人を派遣したと発表しました。

同団体はテクノロジーとイノベーションを駆使し、被災者の苦しみを軽減するために活動しています。現在、ガザ紛争の影響でイスラエル国内でも活動しています。「ここイスラエルで何が起きているかにかかわらず、イスラエルは世界中の人々を助けるためにここにいるのだということを世界に知ってもらうことは、とても重要なことです」とSmartAIDの創設ディレクターであるシャシャール・ザハヴィは語りました。

SmartAidは、イスラエルで設立された国際的な人道支援・災害救援組織で、革新的な技術を現場に提供することを専門としている団体です。

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