• 2024.09.11
  • お知らせ

Photo Credit: Follow Team Israel

8月28日から9月8日にかけて開催されたパリパラリンピックでは、イスラエル選手団が10個ものメダルを獲得しました。

水泳、アミ・ダダオン選手は金メダル2、銀メダル1、銅メダル1を獲得。

テコンドー、アサフ・ヤスウール選手及びローイング、モラン・サミュエル選手が金メダル(下記写真は、リオ2016パラリンピックにて銅メダルを獲得した際のモラン選手とダニエル・コルバー経済公使)。

ゴールボール女子は銀メダル。

車いすテニスより、ガイ・サソン選手、ローイングよりS.ミルフェダー&S.シャヒン選手、

水泳のマーク・マルヤー選手がそれぞれ銅メダルを獲得しました。

パリオリンピック(記事はこちら)に続き、今回この様な大変輝かしい成果を発揮してくださったイスラエル選手団の皆様へ心よりお祝いを申し上げます。

また、金メダル14、銀メダル10、銅メダル17、合計41個のメダルを獲得した日本選手団の皆様、この場をお借りし心よりお慶び申し上げます。

イノベーションで知られるイスラエルの起業家たちはまた、障がいのある人々の為の最先端の支援技術の開発において、一貫してその手腕を発揮してきました。

この分野で100社を超える企業を擁するイスラエルは、世界中の無数の人々の生活を向上させる革新的なソリューションを生み出すグローバルリーダーとして頭角を現しています。

この分野に大きな影響を与えたイスラエルの優れたいくつかの支援技術革新企業をこちらの記事にてご紹介しております。

研究、開発、コラボレーションに投資し続けることで、イスラエルの起業家たちは、世界中の障がいのある人々の生活にさらに大きな影響を与えることができるようになるでしょう。

ダニエル・コルバール経済公使と金メダリストのモラン・サミュエル選手(2016年リオ大会銅メダル獲得時)