• 2024.07.16
  • お知らせ

ハイブリッドクラウド露出管理のリーダーであるXM Cyberは、2024年1月に日本のIT卸売のトップ企業であるSB C&S株式会社との販売代理店契約を発表した。
XM CyberのSB C&Sとのパートナーシップは、アジア太平洋地域における最近の成長を基盤としており、日本市場への大幅な進出を意味する。


SB C&S株式会社 取締役 専務執行役員 兼 ICT事業本部長 永谷 博規氏は次のように述べている。
「近年、リモートワークやクラウドの普及により、企業の攻撃対象は拡大し続けています。私たちは、新しいサイバーセキュリティフレームワークである
このようなアタックサーフェスを適切に管理するために、「CTEM(Continuous Threat Exposure Management)」と呼ばれる新しいサイバーセキュリティフレームワークに注目しています。
この度、XMサイバーと日本初の販売代理店契約を締結できたことを大変嬉しく思います。」

XM Cyber社は先週、平岡正樹氏を日本のカントリーマネージャーに任命したと発表した。この役割において、平岡氏は日本市場におけるXM Cyberの拡大を指揮し、日本におけるXM Cyberのプレゼンス、販売促進、顧客やパートナーとの関わりをリードする。
顧客やパートナーとの連携を指揮し、企業が積極的にセキュリティ体制を強化し、全体的な耐障害性を向上できるよう支援する。
XMサイバー入社以前は、Cybereason Japanに4年間勤務。
同地域における同社のプレゼンス確立に重要な役割を果たした。また
ソフトバンクのビジネス・ディベロップメント・マネージャーとして、最先端のサイバーセキュリティを海外に広める役割を担った。

HAREL HERTZ Investment House Ltd.社レポート page4より抜粋