• 2021.08.10
  • ロボット・AI・製造関連技術

マクニカとInnereyeのジョイントイベント、ウェビナーのお知らせです。

 

脳科学や神経科学の知見とテクノロジーを掛け合わせた「Brain-AI」。
人間が自覚していない“本質的に必要なデータ”を脳から取り出し、AIを活用して課題を解決するアプローチです。ヘルスケアやエンタメのみならず、マーケティングや人材評価など、すでにあらゆる領域で活用が進み始めています。

企業のAI活用においても、モデルの高度化やラベル付コストの低減、機密情報保持をはじめ、様々な進化が見込まれており、近年は、BMIと呼ばれる脳波等でインターフェイスを操作する技術の研究も進んでおり、米国や中国、EUで研究プロジェクトや投資が積極的に行われています。

そこで本ウェビナーでは、
・AI×脳科学の専門組織を持ち社会実装支援などを行う、株式会社マクニカ 楠氏
・脳波処理では国内の第一人者であり、脳科学とAIの連携に関する研究を続ける、東京農工大学 田中教授
・脳波とAIを組み合わせアノテーション効率化などを行う、InnerEye Ltd. 篠原氏
の3名をゲストとして迎え、「Brain-AI」の基礎や活用事例、今後の展望などについて語っていただきます。