• 2024.11.18
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Secret Double Octopus (シークレットダブルオクトパス)のプラットフォームは、従業員のワークフローからパスワードをなくすためにFortune 500企業で使用されており、著名なVC、IAM市場のリーダー、業界アナリストの支持を得ている。近年、このプラットフォームは、複雑なIT環境における多くの大規模展開において、その堅牢性を実証した。日本の金融業界における主要プレーヤーであるSBIが加わることで、グローバルなパートナーシップを活用したGo-To-Market戦略が強化される。この新たな資金は、新たな市場や業種における当社のソリューションやサービスの提供を加速させ、革新的なパスワードレス認証プラットフォームのリーチを拡大するために活用される。

SBI JIイノベーションのマネージング・ディレクターである鈴木氏は下記の様に述べる。「シークレットダブルオクトパスとのパートナーシップを強化し、大企業のセキュリティ対策と従業員体験を変革し続けることができることを嬉しく思います。彼らの卓越性と画期的なソリューションへのコミットメントは、エンタープライズセキュリティにおける真のイノベーターとして位置づけられ、SBIグループはこのエキサイティングな成長段階において彼らをサポートできることを誇りに思います。」

シークレットダブルオクトパス社について

シークレットダブルオクトパスは、次世代ワークフォース認証ソリューションのリーダーである。Octopusプラットフォームは、従業員にとってシームレスで普遍的な認証エクスペリエンスを実現しながら、企業がセキュリティを強化することを可能にする。シークレットダブルオクトパスのソリューションは、企業のユースケースをカバーし、どのようなインフラにも簡単に導入できること、そしてパスワードレスへの移行オプションをカスタマイズできる点だ。フォーチュン100の企業や中堅企業は、オクトパスのプラットフォームを使用してすべての従業員の認証を管理し、セキュリティの向上、生産性の向上、コストの削減を実現している。オクトパスは、ガートナー社の「クールベンダー」、AITEグループの「ベストインクラス」パスワードレスプロバイダー、2023年のSINET16イノベーターに選ばれている。

※HAREL HERTZ社ニュースレターより抜粋