8月2日及び3日に、オンラインにて、あり得べき日・イスラエル経済連携協定（EPA）共同研究第2回会合が開催されました。
- 今回の会合には、日本側からは小長谷英揚外務省中東アフリカ局中東第一課長を始めとする官民学の関係者が、イスラエル側からはキャロリン・イェルムス経済産業省二国間協定課長を始めとする官民関係者が出席しました。
- 今回の会合では、本年3月に実施された共同研究第1回会合での協議を踏まえ、あり得べきEPAに含める可能性のある個別分野等について、有意義な意見交換が行われました。
- 日・イスラエル双方は、引き続き共同研究を着実に進めていくことで一致しました。
