1月12日付で、Gilad Majerowicz 弁護士がイスラエル日本商工友好協会(IJCFS)の新会長に選出されました。
IJCFSは、官民のステークホルダーと協力し、日本とイスラエルのビジネスと文化の架け橋となることを目的とした非営利団体です。
Giladは、イスラエル最大の法律事務所の一つであるHerzog, Fox & Neemanのシニアパートナーであり、日本デスクの責任者です。M&A、イスラエルの新興企業への投資、イスラエルでのイノベーションセンター等の設立、イスラエルのハイテク企業との戦略的提携、その他イスラエルでの活動に関する事項について、日本企業やファンドへのアドバイスに豊富な経験を有しています。また、ニューヨークの弁護士資格を持ち、通信会社の社内弁護士や国際的な一流法律事務所の技術取引グループで数年間勤務した経験もあります。
会長に選出される以前は、2013年からイスラエル日本商工会議所の経営委員会のメンバーを務めていました。また、2016年から2020年まで副会長を務めました。