• 2022.01.13
  • ライフサイエンス
  • 投資・VC

グレイマターズ・ヘルス社(GMH)は、精神疾患のためのデジタル自己神経調節治療薬の開発企業として、2022年1月11日に1000万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを成功裏に完了したことを発表しました。大塚メディカルデバイス株式会社(大塚メディカルデバイス)はこのラウンドでは、大塚製薬株式会社(OMD)がリードインベスターとなりました。OMDは、この出資に加え、日本およびアジア諸国におけるPrismに関する一定の権利を獲得しました。シリーズAラウンドでは、Joy Ventures、J-Ventures、J-Impactが追加投資しました。また、GMHの既存投資家であるMarius NachtとJoyance Venturesもこのラウンドに参加しています。

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