▼牛や鶏、あるいは日本人が大好きなウナギまで。人工的にこうした肉を作る「培養肉」の技術が注目されています。培養うなぎ(Forsea)を作る夢を叶えるため、日本を飛び出してイスラエルに挑戦する杉崎麻友さんの物語。
<目次>
00:00 ダイジェスト
00:33 「フードテック大国」イスラエルへ
04:05 有望VC辞めて、中東のシリコンバレー、イスラエルで就職
09:09 自宅で「培養肉」実験
19:09 母が癌に。研究者諦めてアクセンチュアへ
22:57 北大→東大院。趣味はポールダンス
26:33 マスターオブキャリアから一言
<ゲスト> 杉崎麻友/Forsea Foods
バイオロジスト 北海道大学農学部卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了後、2017年にアクセンチュア入社。同年、shojinmeatプロジェクトに参加し、自宅で細胞培養実験を始める。現在、日本細胞農業協会理事のほか、イスラエルの培養ウナギ開発機企業、Forsea Foodsのバイオロジストとして培養肉の研究開発を行っている。
▼培養肉に関するPIVOT記事 培養肉で「美食の国」日本が世界に勝つ(全10話) https://pivotmedia.co.jp/article/1169