KGAP+(Keihanna Global Acceleration Program Plus)のBatch11(第11期)の成果報告会
KGAP+(Keihanna Global Acceleration Program Plus)のBatch11(第11期)の成果報告会を開催します。
7月12日にスタートした第11期プログラムに参加した9カ国17社は、メンタリング、お披露目イベント、日本企業等へのアプローチ、PoC・協業の提案に、オンライン実施の難しさを抱えながらも精一杯取り組んできました。フィナーレとなる本イベントでは、成果や学びを発表するとともに、新たなパートナー・顧客を求めて世界各地からライブで熱くピッチします。イスラエルからは、下記3社が選ばれ、日本企業様との連携の機会を模索するため、複数の企業と個別面談をし、日本市場の特徴や各社の強み等様々な観点から意見交換をする機会を持ちました。
参加イスラエル企業
自動車、航空宇宙、通信機器、工業分野向けに軽量で環境に優しい先進材料部品を開拓する。ハイブリッド部品用の金属化ポリマーを統合し、複雑なエンジニアリングの課題に対処する。これらの製品は、持続可能性、EMIシールド、熱伝導性および電気伝導性、優れた機械的強度を備え、競争力のある価格で高いパフォーマンスを提供する。
大規模言語モデル (LLM)、ナレッジ グラフ (KG)、物理世界モデル (PWM) によってロボットの知能を高める。これらのイノベーションにより、ロボットは事前のプログラミングなしで新しいタスクを処理できるようになり、さまざまな環境での適応性と効率性が確保される。IQ130を持ち、推論、プランニング、コラボレーションを強化し、ロボットが人間や他のロボットとともにダイナミックな環境で優れた能力を発揮できるようにする。
画期的なコーティングプロセスにより、持続可能な繊維技術の先駆者となっています。「キャビテーション」を利用するこの革新的なアプローチは、化学結合剤を不要にし、繊維生産における環境への影響を軽減する。このシングル ステップの高性能コーティングは、効率性と持続可能性を高め、デニムやヘルスケア繊維などの業界全体に環境に優しいソリューションを提供する。
◆日時: 2024年10月4日 09:30~15:20(Zoom)
◆プログラム:
- KGAP+とけいはんなグローバルイノベーションエコシステムのご紹介
- スタートアップのピッチ17社(分野別に登壇します。午前と午後の2部制)
◆詳細・申込