Unifabrix

データセンター向けストレージシステム

<概要>
UnifabriXはCompute Express Link (CXL)インターコネクト標準を活用し、実行時に再構成可能なハードウェアを提供するデータセンターのメタルの壁を破ることで、弾力性を再定義します。UnifabriX MAXは、静的なインフラストラクチャをボーダーレスな動的アーキテクチャに変換し、データ集約的でデータ活用の多いアルゴリズムがハードウェア構成を実行時に延期し、メモリコストを削減しながら速度とメモリ割り当てを最適化することを可能にします。同社のシステムを使う事で、メモリの性能と容量を現在よりもはるかに高速化し、大規模なシステム展開の非効率性を解決できます。また、データセンター事業者がインフラのパフォーマンス、密度、スケールを十分に発揮できるようにもなります。
<特徴>標準準拠: CXL 1.1/2.0のCPUとGPUに対応標準ラック(2U)に取り付け可能
大容量メモリ 4-32 TBCXL 3.1ファブリックで256 TBを超えるメモリ容量に拡張可能
拡張可能なメモリ帯域幅 >512 GB/s
メモリ・プーリングとアダプティブ・シェアリング
アドバンスド・レイテンシ・ディスプレースメントTM
高性能NVMeストレージ
PMEMの代替
MAXとの出会い:世界初のソフトウェア定義メモリ・プール

<求めるパートナーシップ>
データセンター運営企業との連携
データセンター向けデバイス・サービスプロバイダーとの連携

参考資料


掲載日 2025年1月15日
担当商務官 高桑栄次