ReSec Technologies
ReSecは、2012年に軍のサイバーディフェンスの専門家によって設立され、従来のマルウェア対策用検知システムの限界に対処するため、Content Disarm and Reconstructionテクノロジー(コンテンツ武装解除・再構築技術:CDR)を開発しました。ReSecの製品は、銀行、金融、製造、通信、医療、官公庁など、部門の枠を超え、多数の一流企業に採用されています。
製品とテクノロジー
ReSecのCDRは、全てのファイルを処理し、コンテンツ構造を分析し、機能性を保ったまま複製ファイルを再作成します。CDRによって疑わしい要素は排除され、全てのユーザーが確実に安全なダウンロードファイルを受け取れるようになります。また、万が一のときは、オリジナルのコンテンツを参照・分析できるように、ネットワークの外に安全に保存する機能もあります。