
IKaramba Security
会社概要
2015年に創業し、数十億ドルの市場評価の企業の起業および経営実績を持つ経営陣が率いるカランバ・セキュリティは、ビル・フォードのベンチャーキャピタルファンド「フォンティナリス・パートナーズ」から資金を得ています。ステルスモード開発後、公表からわずか3四半期で、当社はティア1サプライヤおよびOEMメーカーと提携し、8件の概念実証を行い、IVI、テレマティクス、ライドシェアリング、ゲートウェイ、V2Xといったシ ステムをハ ードニングしてきました。
許可・認定・準拠規格
『フォーブス』誌が選ぶ2016年イスラエルのトップ10セキュリティ・スタートアップ企業に選ばれました。
事業及び製品内容
カランバ・セキュリティのソフトウェアCarwallは、電子制御ユニット (ECU) の出荷時設定に基づき、セキュリティ保護レイヤーとポリシーを自動的に作成し、あらゆる車のECU(Linux、QNX、AutoSARなど)をハードニングします。実行時には、Carwallの埋め込み式ソフトウェアがサイバー攻撃を出荷時設定からの逸脱として検知します。そして被害が及ぶ前に攻撃をブロックし、誤検知することはありません。 Carwall は開発者の介入を一切必要とせず、ECUのハードウェアやソフトウェアへの変更も不要です。 カランバの自動セキュリティは、ECUのハッカーからの自衛を可能にします。
セキュリティポリシーは出荷時設定に基づいているため、カランバのCarwallには他の車内セキュリティソリューションと比べ、以下のようなメリットがあります。
●信頼できる攻撃防止
●誤検知ゼロ
●ポリシー作成は自動 ‒ 開発者の介入は不要
●パフォーマンスはごくわずか ‒ ECUのソフトウェアやハードウェアへの 変更はなし